もう少し、本格的な数学の本を読みたいのですが、
学生以来なので、リハビリをかねて読み物を2冊ほど借りてみました。


「不確実性と情報」入門
金子 郁容
岩波書店 (1990/06)
売り上げランキング: 217,969


「理工系以外の大学生を対象とする、不確実性、確率論、情報論などの講義のテキストないし副読本として、
利用して頂けるのではないかと思います。」と著者が書いているだけあって気軽に読める内容です。
まだ少ししか読んでいませんが、興味深い内容で、楽しく読めます。


ゲーム理論と経済学
ゲーム理論と経済学
posted with amazlet on 06.07.28
デビッド・M. クレプス David M. Kreps 高森 寛 長橋 透 大住 栄治
東洋経済新報社 (2000/02)
売り上げランキング: 116,611
おすすめ度の平均: 3
3 訳がひどい


ゲーム理論の本を探したのですが、数学の本があるコーナーでは見つけられなかったので、
経済学関連の本を借りてみました。
アマゾンにて本のタイトルで検索すると717件も出てきてビックリ!
それだけ、経済学でゲーム理論が使われているということですね。
アマゾンのレビューでは、「翻訳がひどい」と書かれていましたが、どうなんだろうか?
実際にどうかは、「「不確実性と情報」入門」を読み始めたので、後でのお楽しみと言うことで。